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【2023年】川崎市制記念多摩川花火大会の開催情報!口コミとおすすめを紹介

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2023多摩川花火大会

2022年は多くの花火大会が復活していたので「川崎市制記念花火大会」も久しぶりに見れるなと思っていたらまさかの中止ということで残念な気持ちになった方も多かったと思います。

コロナ禍もかなり落ち着いて感染対策も十分な2023年こそは開催できるでしょと期待すると同時にスケジュールを気にする方のために今回は調査してみました。

県内でもトップクラスの花火大会で小さなお子様から大人まで全ての人が楽しめるので混雑状況や穴場を知っておくとこで花火をより楽しく見れるので最後まで読んでください。

目次

2023年の川崎市制記念多摩川花火大会の開催情報

公式からの発表で今年の開催が決定しました。去年も開催されていなかったので実に4年ぶりの開催となります。

川崎市制記念多摩川花火大会の概要

開催日程  :令和5年10月21日(土)荒天時中止
開催時間  :18:00〜19:00
打ち上げ数 :約10000発

開催場所場所:多摩川河川敷
住所    :神奈川県川崎市高津区瀬田、諏訪二丁目及び北見方2丁目先
アクセス  :東急田園都市線「二子新地駅」から徒歩約5分
観覧席   :無料(有料観覧席あり)

川崎市制記念多摩川花火大会に行った感想

川崎市制記念多摩川花火大会は夏ではなく開催時期が秋なので浴衣ではやや肌寒い花火たいかいとなっています。夏とは違い蒸し暑さがなく澄んだ空気の中で綺麗な花火を見ることができました。

コロナ禍前の参加した花火大会になりますがゴミ箱や回収BOXも準備されていて警備体制も整っているので安心して花火を見ることができました。

多摩川という場所ということもあり来場者がとても多く人混みは避けられない印象でした。混雑を避けたい方は会場から離れた場所でゆっくり花火を見ることをおすすめします。

花火を見た感想

一度だけ川崎の上野系会場で世田谷と川崎の両方の花火を同時に見れたことがあります。多摩川の花火大会は二つが同時に開催されることで有名で有料席になりますがこの両方を綺麗に見ることができました。

世田谷、川崎の両方で合計12000発の花火が打ち上がるので大規模な花大会に様変わり川崎側が一度落ち着いても世田谷側が打ち上がるので止まることなく楽しめました。

連続花火やフィナーレも同時に訪れるので盛大に盛り上がり今まで経験のない花火の思い出となりました。料金はやや高いですが有料席で同時に二つの花火大会を見るのもおすすめです。

川崎市制記念多摩川花火大会の口コミやレビューを紹介

【多摩川と世田谷の両方】
・40代女性

この花火大会では場所によっては2箇所の花火大会を同時に見ることができるのでおすすめです。

意図的なのかは分かりませんがこのような花火大会は滅多にないので一度はみていただきたいですね。

【秋の花火】
・30代男性

毎年混雑する花火大会となっていますが秋の開催なのでまだ暑さがない分人混みは耐えれるかなとって感じです。

ここ数年で道路に変更があり屋台に行きにくくなったので先に購入しておくことをおすすめします。

【離れた場所でからゆっくり】
・30代女性

混雑が激しいので離れた場所でゆっくりと見るようにしています。2つの花火大会が重なるので最後のフィナーレは他では見られないような大迫力になります。

離れた場所からなら終わった後の行列に巻き込まれないですみますよ。

2023年の川崎市制記念多摩川花火大会についてまとめ

今回は「川崎市制記念多摩川花火大会」についてまとめさせていただきました。記事で紹介した穴場は

  • 多摩川遊園
  • 玉川高島屋屋上 
  • 成城学園前駅
  • 丸子橋

こちらの4箇所を紹介させていただきましたがゆっくり見たい、カップルで見たい、仕事帰りに少し見たいなど当日のスケジュールで判断してお楽しみください。

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