去年は4年振りに開催された江ノ島花火大会ですがまだコロナ禍ということもあり行くのを遠慮した方もいたかと思います。今年はコロナも落ち着いてたくさんのイベントも開催されるので今年から本格的に出かけよう!と決めてる方が多そうです。
夏といえば海と花火が真っ先に思いつき両方を満喫できるのが「江ノ島花火大会」となっています。今回は開催日と花火が見える穴場について記事にしました。
2022年は開催月が違ったりと例年より変更点が多かったことも含めまとめましたので最後まで読んでください。
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2023年の江ノ島花火大会の開催日について
2022年は4年振りの開催でしたが内容は150発を5日間という打ち上げ数が縮小された花火ウィークとなりました。2023年の概要はまだ発表はされていませんが公表され次第更新させていただきます。
2023年の開催情報
2023年は10月に2回開催されることになりました。
・開催日:10月7日(土)・20日(金)
・開催場所:神奈川県藤沢市片瀬海岸西浜
・時刻:午後6時30分~午後6時50分(20分間)
・打ち上げ数:各日に約900発(最大号数4号玉)
・来場者数:85000人(例年)
2022年の江ノ島花火大会について
2022年はコロナ禍の開催で名称を「ふじさわ江ノ島花火ウィーク」に変更して11月14〜18日の5日間の花火を打ち上げました。花火以外にもイベントは同時に開催されたウィークだったので楽しみことができましたね。
事業名称 | ふじさわ花火ウィーク |
開催期間 | 2022年11月14〜18日 雨天・荒天は中止 |
時間 | 18:00〜18:03(3分間) |
場所 | 片瀬海岸西浜 |
打ち上げ数 | 各日150発 |
屋台 | 出店無し。海の家はあり |
江ノ島花火大会の屋台について
花火大会といえば屋台ですが2022年は屋台の出店はありませんでしたが例年の花火大会では出店がありました。
出店場所は
・小田急片瀬江ノ島駅周辺
・江ノ電駐車センター
・海岸の道路沿い
この3箇所がメインでした。2023年の出店情報が発表され次第記事を更新させていただきます。
屋台のメニューは例年新しいものが増えていて一例になりますが
・鮎の塩焼き
・イカ焼き
・おでん
・焼きそば
・唐揚げ
・つぶ貝串焼き
・きゅうりの一本漬け
・しらすたこ焼き
・小籠包
・しらす
・フランクフルト
・ホットドッグ
・チョバナナ
・かき氷
・わたあめ
・タピオカ
など江ノ島ならではのものもあり楽しみにしてる方も多い屋台です。
江ノ島花火大会のおすすめスポット&穴場について
花火というと人混みがどうしても苦手!と思う方やコロナが気になって気分が乗らないという方もいますので花火が見れる穴場を紹介させていただきます。
・湘南モールフィル屋上
・辻堂海浜公園
・新江ノ島水族館
・県立湘南海岸公園
湘南モールフィル屋上
ショッピングセンターの屋上であれば花火は見ることが可能ですが周辺では湘南モールフィルが海寄りで屋上が高いのでおすすめです。
ショッピングセンターなのでトイレもすぐに行くことが可能で小さなお子様連れの方も便利で車から見ることも可能なので人混みを気にする必要はありません。
毎年屋上を開放してくれていますが急遽変更になる可能性もあるので確認してからのご利用をお願いします。
辻堂海浜公園
辻堂海浜公演は江ノ島から離れていますがこちらでも花火を見ることが可能です。離れたところになるので混雑はしにくく江ノ島の花火をゆったりと見ることができます。
車種 | 料金(最初の一時間) | 以降30分毎 |
---|---|---|
普通車 | 430円 | 220円 |
大型 | 1050円 | 530円 |
ジャンボプール営業期間中以外は普通車のみ1日最大料金1250円になります。
新江ノ島水族館
新江ノ島水族館は打ち上げ場所から近く花火が迫力のある花火が見たい方におすすめです。海の上に浮かぶ花火が綺麗で見応えがありますね。
県立湘南海岸公園
広々とした芝生のエリアがある公園なので座って花火を見ることができます。「片瀬江ノ島駅」からは徒歩で10分で行けるので車での移動を控えたい方にも最適です。
江ノ島花火大会におすすめのホテル
ブレスホテル
ブレスホテルの宿泊人数は1〜2名様となっているのでカップルやご夫婦の方におすすめです。
最上階に位置するオーシャンスイートでは江ノ島を一望できるのが魅力で一度は見たい景色です。江ノ島の花火が見れる穴場となっているので人混みを避けてゆっくり花火が見たい方には絶好の場所です。
スイートでなくても安い部屋であれば1名10000円の価格での用意もあるので割引やキャンペーンを併用すれば更に安く泊まることが可能です。
花火の日を予定にする方は早めの予約をするようにしましょう。
筆者が江ノ島花火大会に実際に行った感想
2022年
2022年は3年ぶりの開催となりましたが内容は花火ウィークに変更でした。1日だけ行くことができましたが打ち上げ数は150発ですが江ノ島の海に浮かぶ花火はやはり美しいものでした。
開催時期が例年とは違い11月だったので思っていたより人混みは少なく落ち着いて花火を見れたので新しい感覚の体験となりました。
コロナ禍前の花火大会
例年の花火大会に参加した時は正二尺玉を使用した特大花火が綺麗で印象的でした。
夏場で海水浴や観光をするついでに花火を見る方がいるので人混みは多く感じました。花火の打ち上がる音と共に足を止める方も多く江ノ島の花火景色に魅了される打ち上げ花火でした。
屋台はかなり多く印象的だったのは「きゅうりの一本漬け」という他では見たことないものが記憶に残っています。しらすたこ焼きはこの辺でしか食べれないということなので食べましたが意外と美味しかったです。
屋台以外の飲食店では店前でアルコールを販売してる場所もあり当日は電車での来場だったのでビールを購入し江ノ島でビールを飲みながら花火を見るという最高の贅沢ができました。
江ノ島花火大会の口コミやレビュー
【10月に涼しく見れる花火】
・30代男性
江ノ島花火大会は夏ではなく秋の海で見れるので涼しい中で見れるのが特徴です。
ビールの時期ではなくなってしまいますが屋台の料理を楽しみながら素敵な花火を見ることができるのでおすすめです。
混雑はしかたないのですが人がもう少し少ないといいんですけどね。
【規模は小さいが人は多い】
・30代女性
打ち上げ数と時間は短い割に人が多いです。鎌倉高校前(江ノ電)でゆっくりと見ることができていますが毎年人は増えてます。
20分くらいの打ち上げ時間ですが江ノ島という雰囲気で人が集まってしまってますね。
【10月の花火】
・40代男性
毎年この花火大会を見に行きますが最近は暑さが続くので10月の花火大会が終了すると完全に夏が終わったかなと思います。
花火は特徴的ではないですがフィナーレの迫力は凄まじくこれのために江ノ島に来てよかったと思わせてくれます。
去年の規模は小さかったですが今年は例年通りになってくれるといいですね。
2023年の江ノ島花火大会の開催情報まとめ
2023年は10月に2回の開催となったので参加しやすくなりました。花火の打ち上げ数はやや少ないですが夏の蒸し暑さがない江ノ島の花火で思い出を作りましょう。
コロナの感染状況によっては人混みが気になる方もいると思いますが
こちらの2箇所は人混み接することなく花火が見れるのでおすすめです。
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