観光地で素敵な花火が見たいという方も多く「箱根と花火」の組み合わせは最高ですよね。コロナ禍で花火大会の中止が続きましが2022年では開催された花火大会も目立ち2023年は全力で楽しみたい方が多くなりそうです。
今回は箱根強羅温泉「打ち上げ花火」の2023年の情報を調べて記事にさせていただきました。箱根は観光目的でも楽しむ子はできますが一緒に花火も見ることで更に楽しむことができます。
観光地の花火大会は混雑が気になるかと思いますが穴場と駐車場についてもまとめましたので車での来場予定の方や人混みが気になる方は最後まで読んでください。
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2023年の箱根強羅温泉花火大会の開催情報
2023年の開催日が決定しました。
・開催日 :8月16日
・開催時間 :19:30
・開催場所 :強羅温泉地域
・打ち上げ数. :2000発
・例年の来場者:20000人(例年)
屋台について
お祭りや花火といえば屋台を楽しみにするのは当然ですが「箱根強羅温泉花火大会」では例年屋台の出店はありましたがコロナ禍では中止が続き3年振りに開催された2022年は屋台の出店は無しでした。
2023年の屋台の出店情報が公開されましたら記事を更新させていただきます。規模の縮小や出店数は減るかもしれませんがそれでも屋台が出店されたら嬉しいですね。
イベントについて
2023年の発表はまだありませんので発表があり次第記事を更新させていただきます。
昨年予定されていた太鼓フェスティバル、ソーラン踊り、灯籠流し等は感染症対策の観点から中止となっていました。今年は多くのイベントが開催されると嬉しいですね。
アクセス情報と駐車場や交通規制について
- 臨時駐車場はある?
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有料の臨時駐車場があります。乗用車1台1000円 バイク1台500円
- 交通規制はある?
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午前9時〜午後10時まで強羅周辺に交通規制があります。
花火の観覧は駅周辺でも見やすい場所があるので車での来場が不安な方は電車での来場をおすすめします。
箱根強羅温泉花火大会の注意点
箱根という土地柄で見る場所によっては坂道、山道や段差が多くなるので動きやすい履き物で行くかサンダルなどを利用する場合はスニーカーを別で用意するのをおすすめします。
また急な天気の荒れもある場所なので当日の天気は確認してから参加や用意をするようにしましょう。
私自身は箱根に行く機会が多いのですが箱根の天候や気温は変わりやすく傘を持ってくればよかったと思うことが多いでので同じ目に遭わないように注意しておきましょう。
2023年の箱根強羅温泉花火大会の穴場
大規模な花火大会ではないので凄い混雑する場所は限られています。それでも人が少ない場所で落ち着いて花火が見たいという方におすすめの穴場を紹介させていただきます。
箱根強羅公園
駅からのアクセスが便利で小さなお子様を連れて昼間はのんびりして夜は花火を見たいという方におすすめです。花と自然に囲まれた空に近い庭園で散歩をしてるだけで日頃の疲れを癒される空間となっています。
強羅花壇
強羅駅と彫刻の森の間にある強羅花壇のお食事処は駅から徒歩5分と行きやすく食事をしながらゆっくりと大文字焼や花火を見ることが可能です。席数に限りがあるので早めの予約をおすすめします。
綺麗に見える場所:早雲山駅周辺
箱根ロープウェイと箱根登山ケーブルカーを繋ぐ駅で駐車場にある展望から大文字焼や花火を見ることができます。駐車場は無料なのですが早い段階で埋まることもあるので車で来場予定の方は早めに来ることをおすすめします。
駅にはトイレもあるので小さなお子様連れの方も安心でき展望テラスには多くの人が集まりますがこちらは比較的少なめなので人混みが苦手な方にはおすすめです。
駅からすぐ:餃子センター
彫刻の森駅から徒歩3分で行ける餃子センター付近からも花火と大文字焼を見ることが可能です。店舗の近くにある階段は花火が見やすく穴場となっています。
ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ
箱根の自然の中に佇むリゾートホテルで広い客室から箱根の大自然を満喫することができ全ての部屋にバルコニーがあるので開放感が抜群です。大文字焼と花火を部屋から楽しむことができ家族からカップルまでおすすめです。
箱根強羅花火大会に実際に行った感想
コロナ禍前に参加した箱根強羅花火大会では花火以外にも太鼓フェスティバルなどのイベントがあり楽しむことができました。屋台の出店も思った以上に多く賑わいをみせていました。
箱根のシンボル大文字焼と花火の両方が見れる花火大会でスターマインや仕掛け花火が箱根の夜空を美しくしてくれました。会場の離れた場所でも十分に花火が見れるのも特徴的で家族と落ち着いて見ることも可能です。
箱根は観光もできる場所なので休みであれば昼はゆっくりと観光をして夜になったら花火を見るという1日中遊べる花火大会となってるのでとてもおすすめです。
観光と花火を同時に
花火当日の昼間は箱根湯本駅で一度下車をして観光をしました。湯本駅ではお土産はもちろんありますが食べ歩きも可能であわび串や有名なジェラートを食べました。
料金はそれなりにしますが味は美味しく観光地なので財布の紐も緩んでしまい他にもビールや焼き鳥なども購入して楽しみました。
夕方近くなると電車で強羅駅に行き強羅公園まで歩いて向かいました。まだ陽が降りてなかったので公園はとても綺麗で花と自然を楽しむことができました。
花火開始時間になると強羅公園から花火を落ち着いて見ることができ素敵な時間を過ごすことができました。終了してから急いで駅まで向かいましえが電車はやはり混雑していました。
観光と花火を同時に楽しむことができる花火大会なのでおすすめです。
箱根強羅花火大会の口コミやレビューを紹介
【打ち上げ数は少ないけど…】
・40代男性
打ち上げ数は2000発と少ない花火大会ですが箱根の綺麗な大自然の中で見れるので希少です。
毎年空いてそうな場所を探して見ていますが年々混んでますね。天候が変わりやすい場所なので中止にならないことを祈ります。
【宿泊して花火を観賞】
・40代女性
宿泊した場所から大文字焼と花火を見ることができました。花火というと混雑するイメージですがホテルや旅館では部屋から見ることができます。
部屋からなら人ごみを気にすることなくゆったりと見れるので当日時間に余裕がある方は宿泊しての花火がお勧めです。
【展望テラスから花火】
・40代男性
早雲山の展望テラスから花火を見れましたがとても綺麗でした。混雑するとは聞いていましたが来ていた方のマナーがよく嫌な思いをするような混雑状況ではありませんでした。
箱根の景色も一望できるので少し早い時間に行って明るい景色を見てから夜の花火を見るのがおすすめです。
2023年の箱根強羅花火大会の開催情報まとめ
今回は「箱根強羅温大文字焼花火大会」についてまとめさせていただきました。打ち上げ数は他の花火大会と比べると若干少なく感じますが人気の観光地での花火は見てて気持ちよく思い出に残りますね。
昼間は箱根を観光して夜になったら花火を見るというプランは小さなお子様から大人まで全員が楽しめます。宿泊予定の方は埋まってて無理だったとならないように早めの計画と予約をしておきましょう。
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