コロナ禍も落ち着いてきた2023年は夏に遊びの予定を計画をする方も多いと思います。大人気の大磯ロングビーチは2022年は入場制限をしないで開演していましたが感染対策などにより例年とは少し違った開催でしたが楽しむことができました。
今年は去年よりコロナ禍が落ち着いているのと理解が深まり来場する方も多くなることが予想されます。今回は2023年の営業期間や営業内容を調べてきたので記事にさせていただきます。
混雑状況や駐車場についても説明させていただきますので最後まで読んでください。
2023年の大磯ロングビーチの営業情報
2023年の営業期間は7月1日(土)から9月10日(日)で営業時間は9時〜17時です。
7月1日〜7日、9月4日〜9月10日は10時〜17時の営業時間となっています。
大人 | 中・高生 | 小学生・シニア | 幼児 | |
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1日券 | 4300円 | 2900円 | 2300円 | 1100円(7月は無料) |
2時から割引券 | 2600円 | 1900円 | 1300円 | 700円(7月は無料) |
雨天の中止について
野外プールとなっていますが雨の場合でも営業はしています。強風や台風の場合は営業中止となる場合もあり天候による中止はホームページにて情報公開されます。
大磯ロングビーチのアクセス方法
お盆休みなど一番のピーク時は駐車場の入場に時間がかかる場合があるので大磯駅からの直行バスがおすすめです。
大磯駅へは湘南新宿ラインが便利です。
JR東海道本線「大磯駅」からバスをご利用する場合
大磯駅から大磯ロングビーチへの直行バスが運行されるので営業期間中に情報更新させていただきます。
駅からタクシーをご利用する場合
- 「大磯駅」から平常時は約7分で1400円程
- 「二宮駅」から平常時は約5分で1100円程
車をご利用する場合
- 東名高速を利用して厚木I.C経由で小田原厚木道路大磯I.Cから2km(約5分)
- 西湘バイパス大磯西I.Cから平常1分
西湘バイパスをご利用の方は大磯東インターと間違えないように注意してください。
2023年の大磯ロングビーチの駐車場と混雑状況について
プリンスホテル宿泊者様は「ホテルゲスト駐車場」が用意されてるので注意してください。ホテルゲスト駐車場の料金は1泊1台1000円です。
第一、第二、第三駐車場まで用意されているので駐車場が使えないことは基本ありませんが繁忙期は第一、第二駐車場は待ち時間が長くなるので余裕がある方は第三駐車場を使用する方がいいです。
駐車場所や駐車時間によって料金は変わることはありません。以下料金表になります。
- 乗用車は8月中の土日、8月11日〜8月18日は2000円でそれ以外の期間は1500円
- バス 4000円
- オートバイ 無料
大磯ロングビーチの入り口は少しわかりにくく西湘バイパスの入り口と近いので注意してください。
大磯ロングビーチのウォータースライダーについて
大人気のウォータースライダーとキッズウォーターパラダイスは身長制限があるのと悪天候の場合は中止になる場合があるので注意してください。
ウォータースライダー
身長120cm未満の方と6歳未満の方はご利用できません。
キッズウォーターパラダイス
身長125cm以上の方と3歳未満の方はご利用できません。
大磯ロングビーチについてのよくある質問
- 刺青・タトゥー(シール・ペイント含む)がある場合でも入場できる?
-
刺青・タトゥーは、ファッション性や大小にかかわらず入場禁止です。
またアートメイクやシールなども同様の措置になるので注意してください。 - 場内に食べ物や飲みものの持ち込みは可能ですか?
-
アルコール以外のお飲みものは持ち込み可能になりますがビンやガラスなどの容器は禁止です。
- カメラなどを使っての撮影は可能ですか?
-
大磯ロングビーチ場内は可能ですが水中でのカメラ・携帯電話等を使っての撮影はお断りさせていただきます。
また、無断で他のお客さまを撮影することもお断りします。
落下によりガラスが割れる恐れのあるものは、防水ケースに入れて飛散防止をお願いいたします。 - 一度出てからの再入場はできますか?
-
入場口にいる係員から再入場券を発行できます。
プール場内に戻る際に再入場券をお見せください。
大磯ロングビーチに実際に行った感想とおすすめ理由
小学生の頃から大磯ロングビーチに行く機会があり中学生くらいからは飛び込み台にハマっていました。ウォータースライダーができた時は画期的で何回も滑ってたのを覚えています。
プールの種類が多いの魅力で流れるプールでは浮き輪やボートに浮いて流れてるだけでも楽しい気持ちになります。多少の雨では中止にはなりませんが館内プールもあるので安心です。
会場内で販売されている食事の価格はやや高めですが味は美味しく外で食べると気分は最高になります。
熱中症には注意を
プールの数は多いのですが日差しを浴びてる間は歩いてるだけでも本当に厳しい暑さの場合があります。素足で歩いてると火傷するんじゃないかっていう場所もありますね。
大磯ロングビーチは何回も利用をしていますが毎回暑さだけは異常に感じます。テントやパラソルを借りてる方は日差しを避けれますが借りてない方の多くが日陰を探して食事をしたり休憩をするので混雑します。
帽子や日焼け止めなどの対策は事前にしっかりしておくことで最悪な事態は避けれますので準備しておきましょう。
価格は張りますがパラソルやテントも用意されているので家族で行く場合は使用をすることで小さなお子様連れでも安心して利用ができます。
2023年の大磯ロングビーチの営業情報のまとめ
今回は2023年の大磯ロングビーチについてまとめさせていただきました。今年はコロナ禍前と同じような状況で遊ぶことができそうなので家族や友人と楽しめること間違いないですね。連休中やお盆休みなどは車で来場するとどうしても待ち時間がかかることがあるので電車と直行バスを使用するのがおすすめです。
ウォータースライダーもあり楽しめるプールとなっているのでまだ行ったことがない方は是非行って見てください。
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