花火大会というと混雑や人混みが多いイメージですが今回紹介する「宮ヶ瀬ふるさとまつり花火大会」は人混みが気にならない広い場所で開催されます。
花火会場は湖周辺なので夏の暑さを感じにくく気持ちよく花火を見ることが可能で夏の思い出作りに最適です。
アクセス方法や駐車場についてまとめましたので最後まで読んでください。
宮ヶ瀬ふるさとまつり花火大会の開催情報
2023年の開催情報
8月15日に開催予定でしたが台風の影響で中止になりましたが10月14日に改めて開催されます。
- 開催日 :令和5年10月14日(土曜日)
- 開始時間:午後7時30分から花火打ち上げ(予定)
- 開催場所:宮の平特設ステージ・宮ヶ瀬湖畔園地・水の郷プロムナードほか
- 打上げ数:約2,000発(予定)
2020年〜2022年は開催中止が続きましたが今年は無事に開催されることになりました。
清川村の素敵な花火大会で夏の思い出を作りましょう。
アクセス
- 〒243-0111 神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940−4
- 宮ヶ瀬湖畔園地:神奈川中央交通バス「宮ヶ瀬」行き、終点下車(約60分)
- あいかわ公園 :神奈川中高交通バス「センター経由半原」行き、「愛川大橋」下車(約60分)
- 圏央道相模原ICから約20分
駐車場について
宮ヶ瀬湖畔園地周辺には多くの駐車場が用意されています。
清川村ホームページから宮ヶ瀬湖畔園地周辺の村営駐車場が紹介されているので車で来場予定の方は来る方面の駐車場を候補に予定しておくことをおすすめします。
普段が無料の場所でも祝日や大型連休、花火などのイベント日は特別料金になるので注意してください。
筆者が実際に花火を見に行って利用した時は1日1000円の料金設定の場所がほとんどでした。
屋台について
屋台の出店に関しては中止が続きましたので念のため確認したところ2023年は商店街と吊橋付近の2箇所で出店があります。花火というと屋台が楽しみの一つになるので美味しいものは食べながら花火を見ましょう。
花火が見れる穴場について
通常の花火大会だと花火が綺麗に見れる穴場や人混みが避けれる場所を紹介しているのですが「宮ヶ瀬ふるさとまつり花火大会」についてはやや特殊な場所で開催されるので会場自体が花火が綺麗に見える穴場といえます。
広々とした場所になるので人混みも気になるような感じはなく解放的な場所で花火を見ることが可能です。駅からは離れた場所になってしまいますが場所取りも焦る必要ない花火大会は珍しいのでおすすめです。
宮ヶ瀬ふるさとまつり花火大会の口コミやレビュー
【打ち上げ時間が短い】
・30代男性
2000発なので打ち上げ時間は短いですが山に囲まれた場所なので花火の音が跳ね返り一発一発が迫力があります。
人が多い時もありますが会場自体が広いなので普通の花火大会のようには気になりません。
場所的に天候が荒れやすいのが少し難点です。
【気持ちのよい場所で花火】
・40代女性
花火を見に行くというよりかは家族で湖畔を楽しむのがメインでした。大自然に囲まれた中で気持ちよく散歩ができます。
大吊橋や広いけやき広場があり遊ぶには十分で夜になったらついでに花火を見る感じです。
会場に行かなくても周辺であればどこからでも花火は見えました。
まとめ
今回は「宮ヶ瀬ふるさとまつり花火大会」について紹介させていただきました。
こちらの花火大会では穴場や人混みを気にせずに花火会場に行けばゆっくり花火が見られるのが特徴ですね。花火大会というと忙しないイメージがややありますがこちらであればそれも気になりません。
ゆっくりとした雰囲気の中で夏の思い出を作りたい方は是非参加してみてくださいね。
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