秦野といえば「たばこ祭り」が有名ですがコロナ禍で2年間の中止となっていましたが2022年は無事に開催されてイベントと花火を楽しむことができました。
2023年はコロナ禍も落ち着いてきましたので従来通りの祭りに近い開催が予想されますので去年以上に楽しむことができますので今回は開催情報をまとめさせていただきました。
初めて参加する方にも楽しめるように祭りの見どころや花火のスポットを紹介させていただきますので最後まで読んでください。
2023年の秦野たばこ祭りの開催情報
2023年の開催情報
2023年の開催情報が発表されました。
・開催日 :9月23日・24日
・来場者 :237000人(去年)
・打ち上げ花火:2000発(例年)
花火は24日のフィナーレで打ち上げされます。
2022年の開催情報
2020年と2021年はコロナ禍により中止が続きましたが2022年は開催されました。
開催日 :9月24日、9月25日
来場者 :約237000人
打ち上げ花火:2000発
俳優の吉田栄作さんの登場と久々の開催でとても盛り上がりました。
臨時駐車場について
例年臨時駐車場が用意されていますが変更があった場合は記事を更新させていただきます。
・利用時間午前9時〜午後9時
・料金は自動車500円、原付・バイク200円
長時間の駐車でも料金が安いのが魅力で当日は早めに駐車することお勧めします。
本町中学校
〒257-0057 神奈川県秦野市富士見町1−1
南中学校
〒257-0054 神奈川県秦野市緑町16−1
末広小学校
〒257-0037 神奈川県秦野市末広町6−6
シャトルバスの運行について
例年シャトルバスが運行されいます。秦野市役所すぐ近くの「かなテクカレッジ西部」と「島津製作所グラウンド」間を行き来しており乗降が可能となっています。
2023年の秦野たばこ祭りのイベントと屋台について
当日は画像の市役所前の通りで屋台が出店されます。
コロナ禍で中止が続きましたが去年は無事開催されて以下のイベントが行われました。
・開会式
・オープニングパレード
・トーク&ミニライブ
・ジャンボ火起こし綱引きコンテスト
・火鳥風月
・たばこ音頭パレード
・はだのふるさとステージ(吉田栄作さん)
・らんたん巡行 手作りらんたんとフロート車のパレード
・弘法の火祭
・打上花火
2日間に渡り開催されたイベントの最後は花火で締めくくり満足のいく祭りとなりました。
屋台について
コロナ禍で屋台の出店は気になるところですが2022年の開催でも屋台は出店されていたので2023年も出店はされると思います。
発表があり次第記事を更新させていただきます。
秦野たばこ祭りの打ち上げ花火を楽しめる場所を紹介
例年打ち上げ花火は祭りの最終日のフィナーレで打ち上げがされます。2022年は市民の手によって繋がれた「火」が、2000発の花火となって打ち上り、秋の秦野の夜空を彩りました。
コロナ禍でしたが全員の協力があって素敵な祭りのフィナーレを飾ることができました。
以下花火が綺麗に見える場所や人が少ない穴場を紹介させていただきます。
・イオン秦野の駐車場
・ヤビツ峠 菜の花台展望台
・震生湖駐車場
イオン秦野の駐車場
イオン秦野の屋上から花火を見ることが可能です。新館屋上(スポーツオーソリティ側)からは見晴らしがよく綺麗な花火を見ることが可能です。
ショッピングモールの駐車場なので大きな車でも停めやすいので大きな車でも安心で中にはフードコートやトイレもあるので飲食の準備や途中のトレイも不安がないのもおすすめの理由です。
駐車場は無料ですが花火の為に開放はされていないので買い物のついでに花火を見るのをおすすめします。
ヤビツ峠 菜の花台展望台
カップルや夫婦で雰囲気がよく花火が見たい方におすすめなのが「ヤビツ峠」です。
夜景のスポットしても有名な「菜の花台」では花火も綺麗に見ることができる人気スポットです。夜景と花火を同時に楽しメルのでカップルには特におすすめで駐車場からであれば人混みも気になりません。
花火だけでも思い出に残りますが綺麗な夜景と重なって見える花火は一生物の思い出になるので車をお持ちの方は一度は行ってみたい場所ですね。
ヤビツ峠からの花火のツイート画像
人混みを避ける:震生湖駐車場
花火というとやはり気になるのが混雑・人混みですね。混雑を避けつつも綺麗な花火が見たいという方にはこの「震生湖駐車場」がおすすめです。
秦野駅から車で10分程で花火会場からは離れていますが標高が高い場所になるので景色と花火を楽しめます。ヤビツ峠よりは人が少ないので花火はやや小さくなりますがこちらもおすすめです。
震生湖駐車場は名前の通り湖の近くなので涼しさを感じることができるので夏の蒸し暑さを感じずに花火を気持ちよく見れるので是非行って見てくださいね。
震生湖駐車場から見える花火のツイート画像
秦野たばこ祭りに実際に行った感想
筆者が初めて「秦野たばこ祭り」に参加したのは小学生でその後30歳を超えた現在もたまに参加しています。
子供の頃から見ていたイベントや踊りは大人になってから見るとまた一味違う感動を覚えるのと楽しさがありました。夜になると屋台の灯りと町の灯りが相まってとても綺麗で屋台で食べる食事も美味しく感じます。
イベントや花火について
イベントは毎年少し変わり太鼓やライブステージ火祭りなど見ているだけで楽しむことができるのと参加型のイベントも用意されているのも魅力です。
祭り会場の水無川の河川敷は昼間は緑がとても綺麗で花火前に歩くだけでも気持ちよく感じます。そこから見る夜の花火は絶景でまだ参加したことがない方にはおすすめです。
こちらは長い河川敷になっているので人混みを避けることができ段差をうまく活用して写真も綺麗に撮ることができました、
祭り参加時の飲食について
昼から祭りに参加した時は会場から徒歩10分程の距離にあるイオンで飲食をすませました。サイゼリヤなどのファミレスと2階にはフードコートがありマクドナルドも入ってるのでおすすめです。
イオンの場合はトイレもあるので食事と一緒にすませることが可能で大変便利でした。
秦野たばこ祭りの口コミやレビューを紹介
【祭り名とは関係なく】
・40代男性
たばこ祭りという名前ですが現在では「たばこ」はあまり関係なく普通に楽しめる祭りです。
市役所前の通りでは屋台が多く並びフィナーレは花火があるので子供は大喜びです。
水無川から見る花火は綺麗なので是非参加を!
【花火は最終日】
・20代女性
祭りは2日間開催されていますが花火は最終日なので注意を!秦野出身の芸能人がゲストで来たりもします。
昼間から参加すれば大勢が参加するパレードを見ることもでき祭り気分を更に高めることができます。
駅から近い場所で開催されるので電車がおすすめ!
【火をイメージした祭り】
・50代男性
弘法の火祭やファイアーダンスなど火をイメージするイベントが多く最終の花火に繋がります。
歴史がある祭りですが目当てはやはり屋台と花火ですかね。この二つは年を重ねても楽しむことができます。
市役所が近くにあるので安全面は配慮されています。
2023年秦野たばこ祭りの開催情報と打ち上げ花火のまとめ
今回は「秦野たばこ祭り」についてまとめさせていただきました。
イベントも多く小さなお子様から大人まで楽しめる祭りとなっているのでスケジュールが合う方は是非参加してみてください。
祭りはもちろんですが名物の花火は是非見ていただきたいので紹介した花火を見るスポットを参考にしてくださいね。
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