佐伯の真逆で…

先日、日本ウミガメ協議会よりタグ付きウミガメの一報が入りました。

そのカメはこちら!

このカメは2020年7月に佐伯市の定置網で混獲されたアオウミガメです。

このカメの放流から約9ヶ月後の2021年4月5日、長崎県西海市大島町のガラ島のさし網にかかったとの連絡がありました。

甲羅やタグにコケが付着していますが、何とかタグの番号を読み取ることができ個体を判別。
また、このカメは後肢が欠けており、それも個体の特徴の一つです。

長崎県までどのようなルートを旅したのか気になるところ。
宮崎県、鹿児島県を通る南のコースか、はたまた福岡県と山口県の間の関門海峡を通る北のコースか…

生態には謎が多いウミガメ。
このような情報提供がウミガメの生態の解明に少しずつ近づいていきます。

後肢が欠損しても、さし網にかかっても元気に生きている今回のアオウミガメ。
きっと幸運の持ち主なのかもしれません。

また元気でいる便りが届くことを待っています!
情報提供をいただいた日本ウミガメ協議会、長崎県長崎振興局県央水産業普及指導センターの皆様、ありがとうございました。

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