子ガメの成長

7月22日からふ化が始まったアカウミガメたちも生まれて1ヶ月が経ち、すっかりウミガメらしくなりました。

今年の子ガメはみんな小柄で生まれた時は20gもありませんでした(平均14.4g)。

現在、大きい子で45g。

小さい子で21gと個体差がありますが、みんな元気に成長しています!

生まれたばかりのウミガメには、卵の殻を破るための卵角(らんかく)があります。

鼻と口の間にある突起が卵角

この卵角は成長に伴い、平べったくなりなくなります。
1ヶ月も経った今はわずかながら確認できますが、ほとんど滑らかになっています。

エサには配合飼料のペレット、オキアミ、魚を与えていますが、魚を与えた時の反応が1番!

ウミガメも美味しいものがわかるのでしょう

ご飯を食べた後は、葉っぱにもたれて、お休みしています。

甲羅の黒い印は個体識別のためのマーキングです

ヘッドスターティング(短期育成放流)

ヘッドスターティングとは、最も外敵に襲われやすい子ガメの時期を飼育下で育成し、ある程度成長してから放流することにより子ガメの生存確率を上げることを目的とした放流方法で、子ガメは、その生存確率が非常に低いとされているため、これらの子ガメ達は、はざこネイチャーセンターで約1年間飼育した後、海へ放流します。

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