コロナ禍も落ち着いて今年こそ花火を見に行こうと思ってる方も多いですよね。観光地として有名な熱海ですが花火大会の開催地としても有名です。
仕事で休みの都合を合わすのが難しい方やスケジュールが忙しい方でも熱海の花火大会は四季ごとに開催されていて開催数も多いので見に行きやすいのでおすすめです。
観光や旅行とセットで検討してる方は開催情報と穴場、見どころもまとめで紹介させていただきますので最後まで読んでください。
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2023年の熱海花火大会の開催日について
熱海の花火大会は四季で分かれていて2023年(令和5年)の開催数は全13回で開催日は下記になります。開催日が多いのでスケージュールを合わせやすいので是非参加してください。
開催日 | 四季 |
---|---|
4月15日(土) | 春 |
5月13日(土) | 春 |
5月21日(土) | 春 |
6月4日 (日) | 春 |
7月28日(金) | 夏 |
8月5日 (土) | 夏 |
8月8日 (火) | 夏 |
8月18日(金) | 夏 |
8月22日(火) | 夏 |
8月25日(金) | 夏 |
9月18日(月祝) | 秋 |
10月14日(土) | 秋 |
12月3日(日) | 冬 |
開催時間:20:20〜20時40分(7.8月は20:20〜20:45)
開催会場:熱海湾
交通規制:7月8月のみ実施
駐車場 :隣接市営東駐車場250台ほか市営P 駐車料金:30分110円
熱海の花火大会の見どころ
花火の打ち上げ数も多い熱海花火大会の見どころは
・大空中ナイアガラ
・日本一の花火会場
熱海の花火大会はなんといってもフィナーレの「大空中ナイアガラ」で仕掛け花火とは違い会場全体から打ちげるスターマインです。花火が夜空を埋め尽くし夏の夜空を明るく輝かせます。
花火会場である熱海湾は花火師も認める日本一の打ち上げ会場で海で打ち上がった花火の音が反響しスタジアムのような音響効果があり近くで見てる人は全身で音を感じることができます。
観覧場所について
熱海市がおすすめしてるのはサンビーチ海水浴場〜熱海港まで海岸線一帯で熱海駅から所要時間は徒歩で15分程です。親水公園第一工区は混雑が予想されるのとサンビーチ砂浜では会場全体が見渡せるのでおすすめです。
有料観覧席について
2023年度は実施されません。7.8.9月に開催される花火大会については熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設にお泊りのお客様専用の観覧スペースが用意されるようです。
熱海花火大会の屋台について
屋台はスカイデッキ周辺とレインボーデッキ周辺に別れて出店されていて定番メニューから海鮮メニューまで観光地ならではのメニューも豊富です。
7月8月になると変わるかもしれませんが規模は去年と同じくらいかと思います。
2023年の花火大会の感想
2023年の一番最初の開催だった4月15日も多くの方が来場したようです。熱海の花火を船の上からみるという贅沢はたまらないですね。
熱海花火大会の駐車場について
熱海市営 第一親水公園駐車場
熱海市営駐車場はサンビーチ沿いに第一と第二があり花火会場からも近くとても便利です。台数は48台なので早めに埋まることが多いので当日は早く行くことをおすすめします。
料金は全日30分110円で当日最大1760円です。
熱海市営 第二親水公園駐車場
第一親水公園から少し離れた場所になりますが駐車台数55台と少し多く料金は第一親水公園駐車場と同じです。
熱海花火大会の穴場
花火が綺麗に見える場所や人混みを避けて見える場所を紹介させていただきます。
・熱海城
・MOA美術館駐車場
・熱海サンレモ公園
・マリンスパ熱海
熱海城
普段は17時までになりますが花火当日は21時まで延長されます。天守閣のような建造物の熱海城は海抜160の展望台があり花火と夜景を一緒に楽しむことができます。
椅子の用意はないので小さなお子様連れの方は注意が必要です。
MOA美術館駐車場
MOA美術館は海が見える美術館としても有名で駐車場からは熱海の花火を見ることが可能です。会場からは離れているので人混みがなく落ち着いて花火を見たい方におすすめです。
熱海サンレモ公園
花火会場である熱海湾から近くにある公園です。会場から近いので花火をよく見ることができます。
マリンスパ熱海
1年中水着で遊べる南国リゾートでこちらでは花火を見ることが可能で7.8月は花火が目の前で打ちがる有料観覧席が設けられます。
昼間はリゾート施設で遊んで夜はそのまま花火を見ることができるのでファミリーにはおすすめです。有料観覧席は予約受付が開始されているのでホームページを参考にしてください。
熱海の花火大会に参加した感想と注意点
熱海の花火大会は通常の花火大会と違い1年に10回以上開催されています。
コロナ禍前の熱海花火大会の思い出としては夏場は忙しかったので秋と冬にしたら普段見ていた夏の花火とは違うイメージの花火となったのが印象的でした。
花火の構成自体も少し変わるのですが冬の花火は肌寒い中で見るので花火の暖かさも感じ綺麗な花火を肌で感じることができ屋台についても季節でメニューが変わるので季節を行くのも楽しめます。
見にいく度に感じますが名物の大空中ナイアガラはインパクト抜群で思い出に残ること間違いなしです。
駐車場には注意
筆者は電車と車の両方で来場したことがあるので体験談を紹介します。車で行った場合ですが早めの来場で会場周辺のコインパーキングや市営駐車場に駐車ができれば一安心なのですが周辺の駐車場が満車の場合は海岸沿いを奥まで進むことになります。
大きな花火大会なので会場周辺は交通規制が多く駐車場を見つけても規制で入れなく逆に周ってきたらもう空いてなかったということもありました。
会場近くでは警備員さんが道路ごとに多く配置されているので最悪の場合は警備員さんに道や場所を聞いて駐車場を探すが早いです。
早めの来場が難しい方は少し離れた場所の駐車場の把握をしておくと当日に慌てなくてすむので確認しておくことをおすすめします。
2023年の熱海花火大会の開催情報のまとめ
今回は「熱海の花火大会」についてまとめさせていただきました。開催も13回と多くなかなか都合が合う花火大会が見つからない方にはおすすめです。
開催される季節によっても楽しみ方が変わる花火大会で一度ならず二度は行きたくなるは間違いないです。観光名所も多い熱海なので昼は観光夜は花火大会というプランもおすすめです。
旅館やホテルによっては花火が見える席を用意してくれる場所あるので宿泊を予定してる方は是非花火が見える場所に泊まってみてください。
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