子ガメ成長記~100g突破!~

9月中旬から飼育している今年生まれたアカウミガメの子ども達。

順調に成長し、ついに100gを超えました!
生まれた時は約18gでしたが、約2か月で5倍以上に成長。

本日の子ガメの体重
飼育開始時の体重

大きさも写真で分かるように、体重計を飛び出しそうなくらい大きくなりました。

 

これから寒い季節を迎えますが、飼育水槽はヒーターを設置して準備万全。

来年の春にはどのくらいまで大きくなるでしょうか?

飼育している「はざこ人と自然のミュージアム」は、通年開館しています(火曜日・年末年始休館)。

ウミガメたちの愛らしい動きは、ぜひご自身の目でお確かめください!

宮崎県で再発見

佐伯市間越(はざこ)から先日、放流したウミガメが宮崎県で再発見されました。

11月10日に間越の定置網に掛かったウミガメにタグを付て放流後、11月25日に宮崎県日南市の漁師さんより連絡が入りました。
今回見つかったのは、NO.0206のアオウミガメ。

冬に近づき、海水温も低くなったため、暖かい南を目指して移動しているのでしょうか?

このような情報提供がウミガメの生態解明につながっていきます。
ご連絡をくださった漁師さん、ありがとうございました。

緑の環境教育指導者養成研修会に参加

先週末、大分県教育委員会が主催する緑の環境教育指導者養成研修会にスタッフSが参加しました。

昨年から年に数回開催されており、参加しています。

この研修では、野外でのアクティビティーの技や知識、団体活動のノウハウを学びます。

今回は日本キャンプ協会名誉会長の大橋先生が講師で、ロープワークやアウトドアクッキングを体験。

ロープワークは日常でも役立つ様々な固定の方法を教わりました。
ロープとシートがあれば、簡単にできるハンモック。

アウトドアクッキングでは、手作りのウッドストーブを使った料理。

この研修で自然体験活動指導者の資格を取得。

自然の中でより楽しく安全にお過ごしできるようサポートしますので、アウトドアやキャンプ、自然体験プログラムへご参加は、ぜひ、はざこネイチャーセンターでお楽しみください。

さいきプラフリープロジェクト第3回目終了

本日、瀬会海岸にて第3回さいきプラフリープロジェクトを開催しました。

スタッフが瀬会到着後すぐに会場の設営を始めましたが、開始時間前にも関わらず、ゴミ拾いを始めている方やボランティアで毎日ゴミ拾いを行っている地元の方がいらっしゃいました。

子ども達も開始時間より前に張り切ってゴミ拾いを始めており、楽しくゴミ拾いをしている姿が印象的でした。

海岸のゴミで作ったゴミアートの展示にも興味津々です。

瀬会海岸にはペットボトルより小さなプラスチックのゴミが多く、流木に混じって回収に時間が掛かりました。

海中のゴミ

ダイバーの方が海中のゴミを回収してくれましたが、大きなゴミに混じってやはりプラスチックゴミが多いようでした。

回収した全てのゴミ

本日回収できたゴミは海岸と海中を合わせて12袋分でした。

終了後の焼き芋

第3回も多くの方々にご参加いただき、焼き芋大会まで楽しい雰囲気で終了しました。

朝早くからご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今年のさいきプラフリープロジェクトは今回で最後となり、次回は来年の開催予定となります。

子ガメたちの見分け方

今年、津久見市で生まれ、現在はざこネイチャーセンターで保護飼育しているアカウミガメたち。

現在、すくすく成長中。

1匹1匹見分け、エサの食べ具合など日々の体調管理を行います。

生まれたばかりは、大きさも形もほとんど同じ。
一見みんな同じ様なウミガメたちを一体どうやって見分けるのでしょうか?

観察力の鋭い方はお気づきかもしれません。

実は、甲羅を見て見分けています。

甲羅の模様の一つ一つを鱗板(りんばん)と言い、これが個体ごとに微妙に違います。

このように真ん中の鱗板(椎甲板/ついこうばん)がそれぞれ特徴的です。

この子ガメは一見、規則正しく見えますが・・・

左右を比べると、左側の鱗板が一つ多い(右側が一つ少ない)のです。

成長に従って、不規則な形の鱗板は規則正しくなっていきます。

甲羅だけでも奥が深い、今回は少しマニアックなウミガメ講座でした。
ぜひ実際のウミガメを見て確認してみてください。

間越海岸のゴミ拾い

本日の午前中は間越地区主催の海岸清掃に参加しました。

港付近よりゴミ拾いを始め、ネイチャーセンター前までは流木が主に占めていました。

最大サイズの流木

かなり大きな流木もあり、波による力で流れ着いていました。

陸側のゴミ

陸側にはプラスチックやペットボトルのゴミが多く、植物に絡みついて回収が困難でした。

ペットボトルなどのゴミ

特にペットボトルのゴミが目立ちゴミ袋で約8個分のゴミを回収しました。

間越の美味しい魚が食べられたり、綺麗な海で泳ぐことができるのはここに住んでいる方達の活動によって守られています。

海に捨てられたゴミが様々な海岸に流れ着くこともありますが、海に捨てられていないゴミも風などに運ばれて海を漂うこともあります。

自分のゴミは自分で責任を持って処分していきましょう。

今週末の17日は、さいきプラフリープロジェクトを佐伯市瀬会海水浴場で開催します。

世界規模で急速に広がる海洋プラスチックゴミ問題の解決に向けた取り組みをここ佐伯市から発信しましょう。

冬季の体験プログラム

11月も半ばに差し掛かりますが、間越(はざこ)は過ごしやすい気候が続いています。

これからの季節でも、はざこネイチャーセンターで体験できるプログラムをご紹介します。

まず、この地域だからできるスタッフおススメの釣り体験!

小学生から参加できるので、ご家族での体験もおススメです(13歳未満の方は保護者のご参加が必須)。

道具の準備は一切不要。全てご用意し、ご案内いたします。
全くの初心者の方、女性の方でも気軽に体験できます。

 

続いてのプログラムは、当施設でしか体験できないウミガメ飼育員さん、調査員さんのおしごと体験!

ウミガメの日々の成長を毎日お世話しているスタッフしか知らないこと、ウミガメの生態、自然のこと、体験を通して楽しく学びましょう!

3才から参加可能です(11歳未満の方は保護者のご参加が必須)。

今は、昨年この間越(はざこ)で生まれた1才のアカウミガメと隣の津久見市で今年生まれたアカウミガメを飼育しています。

毎日すくすく成長する子ガメたちが大きくなる姿を一緒に見守りませんか?

これらのプログラムは通年開催しています。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
ご参加には事前のご予約が必要です。