4年振りの再会

ウミガメの新しい発見がありました。

前回のブログでタグの説明をしましたが、今回は4年前にタグを付けたアオウミガメのお話です。

先日も間越(はざこ)の漁師さんの定置網にウミガメがかかりました。
そのウミガメには既にタグが付いています。

タグ番号は「65」。

4年前に装着したタグ

タグの番号を調べてみると4年前にも、網にかかったのを助けられ、その時装着したタグでした。

当時の大きさは甲長48cm(甲長は甲羅の縦の長さ)でしたが、今回は甲長62cmと10cm以上も成長していました。

4年振りに再会したアオウミガメ

ここまで大きくなると、大人一人の力で持ち上げるのは骨折りの作業です。

タグの文字も劣化していたためタグを付け替え、海へ放流しました。

このように標識調査によりウミガメの成長具合も知ることができます。
タグが付いていなければ、4年前に出会ったウミガメだとわからなかったことでしょう。

4年間の間、間越(はざこ)の海で暮らしていたのか、それともどこかへ回遊し再び間越に戻ってきたのか、まだまだわからないことはたくさんあります。

地道な調査によりウミガメの生態を少しずつ解明していきます。

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