こんな所にも足跡が!?

間越(はざこ)海岸は、長さ約1kmで、ウミガメの産卵に適した砂地と、産卵するための巣穴を掘ることができない砂利だらけの場所があります。

今までは、産卵に適している砂地への上陸がほとんどでしたが、今回発見した足跡は海岸の奥行きもなく、石がごろごろ転がっている場所でした。

 

海岸の後背部にぶつかり、産卵する場所を探し、さまよっていた様子が足跡からわかります。

産卵場所を探すアカウミガメの足跡

結局、この場所では産卵できずに海へ帰ってしまったようです。
今年2回目の産卵の前に、一度この場所へ上陸し、仕切り直して2回目の産卵場所へ上陸し、産卵したのではないかと考えられます。

今年2回目の産卵では、波打ち際に打ち上げられた流木を避けて上陸した足跡を確認しました。

このようにウミガメの上陸の妨げられたり、産卵できない状況が続いたりすると、我慢できず海中に卵を産み落としてしまいます。その卵は孵化することできません。

はざこネイチャーセンターでは、自然体験活動や研究活動を通じ、ウミガメが安心して産卵し、孵化できる環境を守り、人と自然が共生できる方法を探求しています。

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