日本のカメ展－大分県の淡水性カメの種類と生態－

大分県に生息する、淡水性のカメや、亀にまつわるお話などを展示しています。
日本在来種のニホンイシガメや、最近よく見かける外来種のミシシッピアカミミガメ、古くに日本に持ち込まれたとされるクサガメ、野生での情報が少ないニホンスッポン。

身近なようで、意外としらないカメについて、少しだけ詳しくなれますよ。

可愛い顔をしたイシガメ。

クサガメのオス。成熟すると黄色のマダラ模様が消え、全身真っ黒になる。

イシガメは陸上で生活する時間の方が長い。

生まれたてのスッポンはこんなに小さい！！

お腹はオレンジ。鼻の下の白い部分は卵角（らんかく）と言い、卵を割るための突起です。赤ちゃんの頃にしかありません。